【エレキギターの弦交換】方法ごとに分類

ギターの弦交換といっても、種類やパーツによってやり方が違います。

そこでこの記事では、弦交換のやり方でいくつかのパターンをまとめました。

ここではご自身のギターがどのタイプなのかチェックして、詳しいやり方は紹介する個別の記事をご覧ください。

大きく4パターンに分類

弦交換のやり方に注目すると、ギターのタイプは次の4つに分かれます。

  1. 横穴タイプ
  2. 縦穴タイプ
  3. ロックタイプ
  4. フロイドローズ

ヘッドレスなど超特殊なギターはここでは扱いません。

また、上の名称は僕がつけた名前なので必ずしも一般には通じるとは限りません。

 

これから写真付きでそれぞれのタイプがどういうものなのか確認します。

ご自身のギターがどれに当てはまるか、チェックしてみてください。

横穴タイプの場合

まずは、横穴式の場合から。

個人的にはこれが一番多いタイプだと思います。

ペグに注目して、横に穴が空いているだけなら横穴式です。

横穴式のペグ

ペグの側面から弦が少し飛び出ているのが分かると思います。

ただし、後で述べるフロイドローズの場合、やり方が違ってきます。

 

例えば、レスポールタイプのギターはほぼこのパターンと考えて間違いありません。

レスポールタイプのギター

写真はTokai LS160

 

横穴タイプのギターは、下記の記事で解説するやり方で弦交換できます。

レスポールを例に取っていますが、細かい違いに対応できれば他のギターにも適用できます。

ご自身のギターが横穴タイプに当てはまったら、こちらの記事をご覧ください。

レスポールタイプのギター レスポールの弦交換の方法【解説】

縦穴タイプの場合

続いて、縦穴タイプについて。

縦穴はその名のとおり、ペグに縦方向に穴が空いています。

縦穴タイプのギター

写真は、Bacchus BST-650B

上に紹介した横穴式とは違うのが分かると思います。

 

縦穴の場合は、横穴とはかなり違う方法で弦交換します。

ブリッジまわりの細かい違いを除けば、下記の記事のやり方で弦交換できます。

縦穴タイプの場合は、こちらをご覧ください。

ストラトキャスターの弦交換の方法【解説】

ロックタイプの場合

3つ目は、ロックタイプです。

これはあらゆるタイプの中で一番簡単ですが、珍しいのであまり見る機会はありません。

ロックタイプのペグがこちら↓

ロックタイプのギター

写真はPRS Custom24

一見すると横穴式と似ていますが、上からネジが締まっている点が違います。

やり方は下記の記事で解説しています。

PRSのギターCustom24のペグの固定を10円玉で調整する様子 PRS Custom24の弦交換の方法【解説】

フロイドローズの場合

最後はフロイドローズの場合です。

フロイドローズとは、下のように複雑なブリッジを指します。

フロイドローズのブリッジ

写真はIbanez S420

フロイドローズといっても、モデルによって形状は多少違います。

メタル系のギターに搭載されていることが多いです。

 

ブリッジがフロイドローズの場合は、ナットは固定式になっています。

下の写真ように、ネジが締まって上から押さえつけているのが特徴。これも1つの判断材料になります。

ロック式のナット

 

フロイドローズの弦交換はかなりくせもの。

上で紹介した方法とはまた別な作業が必要で、注意点もあります。

下記の記事ではIbanezのギターを例に弦交換のやり方を解説しています。

フロイドローズの場合、大部分が参考になるはずです。

Ibanez S420 Ibanez Sシリーズの弦交換の方法【解説】

おわり

以上、ギターのパーツや種類によって弦交換の方法を4つに分類しました。

繰り返すと、細かい部分はギターによって違います。

しかし、上に挙げた方法でほとんどのパターンは網羅できるはずなので、ぜひ参考にしてください。

今回紹介した個別記事

レスポールタイプのギター レスポールの弦交換の方法【解説】 ストラトキャスターの弦交換の方法【解説】 PRSのギターCustom24のペグの固定を10円玉で調整する様子 PRS Custom24の弦交換の方法【解説】 Ibanez S420 Ibanez Sシリーズの弦交換の方法【解説】

 

下記の記事では、エレキギターの弦交換の方法を4つのパターンで分類しています。

今回の記事で紹介したやり方では対応できなかった場合、こちらをチェックしてみてください。

【エレキギターの弦交換】方法ごとに分類